大分市議会 2019-07-09 令和元年第2回定例会(第7号 7月 9日)
さらに、この1次調査の結果で空洞が想定される13カ所において舗装に穴をあけ、路面下の空洞状況を内視鏡により確認する2次調査を行いましたが、緊急に修復が必要な箇所はございませんでした。 次に、3点目の今後の調査の考え方についてです。
さらに、この1次調査の結果で空洞が想定される13カ所において舗装に穴をあけ、路面下の空洞状況を内視鏡により確認する2次調査を行いましたが、緊急に修復が必要な箇所はございませんでした。 次に、3点目の今後の調査の考え方についてです。
さらに、この1次調査の結果で空洞が想定される13カ所において舗装に穴をあけ、路面下の空洞状況を内視鏡により確認する2次調査を行いましたが、緊急に修復が必要な箇所はございませんでした。 次に、3点目の今後の調査の考え方についてです。
試掘した際の路面下の空洞状況でございます。試掘場所は、市道城崎弁天線であり、試掘箇所を真上から撮影しております。黄色の破線部分は補足調査に基づく空洞の範囲であり、青色の破線部分は試掘時に基づく空洞範囲で、1次調査の補足調査範囲と同様な空洞が確認できるとともに、地下埋設物の破損等の影響でないことが確認できました。その他の路線でも試掘調査を実施し、同様の結果が出ております。
試掘した際の路面下の空洞状況でございます。試掘場所は、市道城崎弁天線であり、試掘箇所を真上から撮影しております。黄色の破線部分は補足調査に基づく空洞の範囲であり、青色の破線部分は試掘時に基づく空洞範囲で、1次調査の補足調査範囲と同様な空洞が確認できるとともに、地下埋設物の破損等の影響でないことが確認できました。その他の路線でも試掘調査を実施し、同様の結果が出ております。
まず、調査設計委託の内容についてでございますが、現在の馬溪橋、橋長82.73メートルでありますが、その橋をそのままの形で存置するため橋の損傷状況の調査、内容は橋のひび割れの長さや深さ、基礎部分の洗掘状況、内部の空洞状況などの調査、そしてコンクリートはつり調査、圧縮強度試験等を行いまして、その結果に基づいて修復対策工法を策定いたします。